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職員公募(秘書職員)ドイツ大使館
法務領事課の秘書職員(性別不問)を1名募集します。週40時間労働のフルタイム勤務で、当初2年間の有期雇用となります。業務開始はできるだけ早い時期とします。
東京のドイツ大使館でダイナミックなチームの一員として働きませんか。
法務領事課の秘書職員(性別不問)を1名募集します。週40時間労働のフルタイム勤務で、当初2年間の有期雇用となります。業務開始はできるだけ早い時期とします。
主な業務内容:
- 一般的な事務、自主的に遂行するオフィス実務
- アポイント準備、スケジュール調整・管理
- ドイツ並びに日本の官公庁とのメール、電話、書面による連絡・応対
- 配布書類とデータの作成・管理
- ビザ・領事業務に関する内外からの問い合わせ対応、事案に応じた個別対応
- 海外におけるドイツ人の援助・保護時、また領事法に基づく領事通報時のサポート
待遇:
- 魅力的な給与、在宅勤務の機会提供、ワークライフバランスへの配慮(フレックスタイム勤務制度)
- 日本とドイツが共存する友好的な職場環境の中で、変化に富んだやりがいのある仕事
- 日独の国際関係に携わるエキサイティングな業務
資格条件:
- 高校卒業以上
- MS-Office製品に関する豊富な知識を有していること
- 優れたドイツ語(C1レベル)と日本語(N1レベル)を言語能力(書面および口頭)有していること
- 良好な英語(B2レベル)の言語能力を有していること
その他応募者に期待される要件:
- 秘書関連業務の実務経験があること
- 高いコミュニケーション能力を備え、口頭ならびに書面において非常に優れた言語表現能力を有していること
- 積極的に業務に取り込む姿勢、チームワーク能力、サービス精神を備えていること
- 多文化で多様な規律のある労働環境で、協力して業務を遂行できる心構えと能力を備えていること
労働契約上の条件は日本国内のドイツ在外公館に勤務する現地採用職員に適用される基準労働契約に準拠します。
連邦外務省は女性のキャリア促進を目標に掲げており、資格・能力を有する女性の応募を特に歓迎します。
選考後の採用前に健康上の適性を証明(大使館の協力医による健康診断の実施)する必要があります。さらに、身元検査や保安調査も行われます。これらに協力する意思があることが前提条件となります。
第三国の国籍を有する方は、採用時点までに有効な在留許可ならびに日本で有効な就労許可を取得している必要があります。
応募に際しては、下記の書類を添えて2025年1月20日までにドイツ語で、電子メールにて送付ください。
- 応募動機
- 経歴一覧表
- 紹介状や勤務証明書(過去の雇用者等が発行したもの)
- 最終学歴を証明する書類
- 有効な滞在許可証の写し(日本国籍者でない場合)
- (もしあれば)言語能力を証明する証書類
応募先メールアドレス: Vw-S1@toky.diplo.de (質問等もこちらへ)
期限までに不備なく提出された応募書類のみが選考の対象となります。応募の受理通知はしません。また応募書類は返却しません。面接候補者は第 3、4 暦週(1月末)頃に面接に関するご案内をお送りします。面接参加の際の交通費は支給されません。大使館に関する詳細はウェブサイトwww.japan.diplo.deをご覧ください。
EU一般データ保護規則(GDPR)第13条に基づくデータ保護に関する情報は、こちらのウェブサイト https://japan.diplo.de/ja-de/datenschutz/737876 をご覧ください。