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職員公募 (事務職員)

Tafel mit Mitarbeiter gesucht © Colourbox.de
東京のドイツ大使館でダイナミックなチームの一員として働きませんか。経済・科学部所属の事務職員として、一緒に未来を創りあげていきましょう。週40時間労働のフルタイム勤務で、当初2年間の有期雇用となります(性別不問)。
主な業務内容:
- ドイツの代表団訪問の準備や同行、イベントの企画・運営
- 外交文書授受や認可手続の事務を担当
- 報告書の草案作成を含む各種調査活動のほか、所属部署が担当する科学・技術政策、経済政策、気候・エネルギー・環境政策分野を中心とした専門的なイベントへの出席
- 各種問い合わせ対応や連絡事務への関与
- 代表団の訪問やイベント運営等にあたり、経費管理も含めた事務手続の面で所属部署を支援
待遇:
- 魅力的な給与とともに、友好的な職場環境の中で、変化に富んだ有意義でやりがいのある仕事
- 代表団のためのプログラム提案や同行等を通して日独関係形成へ積極的に寄与
- ワークライフバランスを重視し、在宅勤務の機会提供
資格条件:
- 学士号取得程度、自然科学、経済学または社会科学分野専攻かつ/または同分野での実務経験を有していること
- 日本語を母国語とするか、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のC2レベルに相当する日本語の語学能力(書面および口頭)を有していること
- ドイツ語を母国語とするか、CEFRのC2レベルに相当するドイツ語の語学能力(書面および口頭)を有していること
- CEFRのB2レベルに相当する英語の語学能力(書面および口頭)を有していること
- 科学・技術政策、経済政策、気候・エネルギー・環境政策分野における問題や進展に関心を持っていること
- 一般的なOfficeアプリケーションに習熟していること
労働契約上の条件は日本国内のドイツ在外公館に勤務する現地採用職員に適用される基準労働契約に準拠します。可能な限り早期に業務開始できる方を募集します。
連邦外務省は女性のキャリア促進を目標に掲げており、資格・能力を有する女性の応募を特に歓迎します。
選考後の採用前に健康上の適性証明(大使館の協力医による健康診断の実施)が必要です。さらに、身辺調査や保安検査も行われます。これらに協力する意思があることが前提条件となります。
第三国の国籍を有する方は、採用時点までに有効な在留許可ならびに日本で有効な就労許可を取得している必要があります。
応募に際しては、下記の書類を添えて2025年7月21日までにドイツ語で、電子メールにて送付ください。
- 応募動機
- 履歴書
- (もしあれば)紹介状や勤務証明書(過去の雇用者等が発行したもの)
- 有効な滞在許可証の写し(日本国籍者でない場合)
- 言語能力を証明する証書類
応募先メールアドレス: Vw-S1@toky.diplo.de (質問等もこちらへ)
期限までに不備なく提出された応募書類のみが選考の対象となります。応募書類の受理は通知しません。また応募書類は返却しません。
書類選考後、候補者には応募締切後約2週間を目途に選考面接にご案内します。面接参加の際の交通費は支給されません。
大使館に関する詳細はウェブサイトwww.japan.diplo.de をご覧ください。
EU 一般データ保護規則(GDPR)第13 条に基づくデータ保護に関する情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://japan.diplo.de/ja-de/datenschutz/737876(ドイツ語)
https://japan.diplo.de/ja-ja/1022846-1022846(日本語)