ドイツ外務省のホームページにようこそ
汚職の防止
汚職の防止
倫理的理念や汚職の否定は、外務省本省の職員、在外公館に派遣された職員 や、ローカルスタッフの意識に、しっかりと根付くべきです。外務省本省および在外公館の汚職防止において重要なことは、この問題に対する職員の意識を高 め、汚職の危険から自らを守ること、全ての公務の遂行に不可欠な要素として、高い倫理的・法的規範を保持することです。
謝礼、個人的贈り物、その他の利益供与は、
受取り禁止!が基本原則
外務省本省の職員、在外公館に派遣された職員や、ローカルスタッフは、勤務する機関の合意なくしては、公務に関連する謝礼、贈り物、その他の利益供与を受けることは許されません。詳しい規則は、連邦内務省の2004年11月8日 付けの、連邦行政における謝礼、贈り物の受け取り禁止に関する回状、およびこれに関連する外務省の回覧通達を参照してください。さらに詳しい情報や、よく ある質問への答えは、連邦内務省の主導で設置された、連邦行政と経済界の間の汚職防止のためのイニシアチブグループがまとめた、謝礼、贈り物、その他の利 益供与に関するQ&A集を参照してください。連邦内務省ウェブサイトにあります:
外務省の汚職防止に関する質問や情報は、下記まで