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総領事と各担当部署

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ドイツ総領事館の各部署の業務内容と担当者を紹介します。

マルティン・エバーツ総領事
マルティン・エバーツ総領事© RTI

総領事

マルティン・エバーツ
(Martin Eberts)


総領事挨拶



経済部

経済部では、西日本の経済・商業・金融事情を観察し、分析しています。日本の関係官庁や地 域の経済団体と連携し、ドイツ商工会議所とともに在日ドイツ企業に助言しています。ドイツからの経済ミッションへの対応も経済部の業務に含まれます。東京のドイツ大使館経済部およびベルリンのドイツ外務省本省と連絡を密にしています。
経済部長はヨハネス・シュヴァイツァです。


文化・広報部

文化・広報部は総領事館の広報活動を担当しており、日本においてドイツに関する情報を求める報道関係者、大学・学校、各種団体、その他市民の皆様の窓口となります。総領事館では、例えばドイツにおけるエネルギーシフトなど、様々なテーマについての催事や講演を実施しています。

大阪ドイツ文化センター、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、神戸ドイツ学院・ヨーロピアンスクール、そして日本の大学のドイツ人教員等、西日本のドイツ文化・教育機関の支援もしています。

また、独日関係を担う重要な柱である日独協会や友好都市関係を通じて、貴重な人的交流や体験を得られます。総領事館文化部は日独協会の催し・交流プログラム等を支援しています。


法務領事部

西日本在住のドイツ人にとって、 総領事館はあ らゆる法律的問題に関する窓口となります。ドイツ国内で公証人や裁判所など様々な役所が担当する業務を、総領事館では在日ドイツ人のために行っています。 旅行中に窮地に陥ったドイツ人等に対する支援・助言・保護も行っています。非常用電話を設けており、支援が必要なドイツ人からのお電話を24時間受け付けています。
法務領事部長はジョエル・マウレーン・ハイデマン副領事です。


総務部

総務が正しく機能しなければ、他部署の活動もままなりません。総務部では、人事および総領事館内部の組織を担当し、業務の流れを管理しています。総領事館の財政も担当しており、採算性にも留意しています。大使館・総領事館の総務部長は伝統的に「事務長」と呼ばれています。
総務部長はミヒャエル・イェーレ首席領事です。

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