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アドベントとクリスマスに寄せるご挨拶

クリッペ-幼な子キリストの生誕の場面を表現

クリッペ-幼な子キリストの生誕の場面を表現, © dpa

14.12.2020 - 記事

アドベントとクリスマスの季節には、他の季節とは違い、過去や未来を思ったり、また達成できたことに感謝したり、これから起こることへの期待などへと様々に思いを馳せるものです。


マルティン・エバーツ総領事
マルティン・エバーツ総領事© RTI

アドベントとクリスマスの季節には、他の季節とは違い、過去や未来を思ったり、また達成できたことに感謝したり、これから起こることへの期待などへと様々に思いを馳せるものです。「アドベント」とは「到着」、つまり「キリストの誕生(降臨)」を意味し、クリスマスのお祭りの準備をする時期です。つまり世界中で使われている「西暦」暦が始まった出来事を祝うものです。確かに他にも尊ぶべき年代の計算法がありますが、「西暦」は世界中で文化と国家を結び付けていると思われます。


西暦紀元後2020年は、間違いなく危機と不安の年として歴史に刻まれることでしょう。パンデミックは私達皆の生活と仕事を変えてしまい、多くの人々に苦しみと悲しみをもたらしました。私達は皆、出来るだけ早くこの災厄から解放され、普通の生活に戻れることを願っています。クリスマスのお祝いの本質であるキリスト教的な救済への希望が、国境や文化や宗教を越えて私達を結びつけています。


来る2021年、ドイツと日本は外交関係の樹立から160周年という記念の年を迎えます。私達はすでにそのための準備をしており、この記念の年に多くの催しを行い、両国の協力関係に新たな勢いを与えたいと思っています。大阪・神戸ドイツ総領事館の職員一同と共にそのために貢献できることを楽しみにしています。


西日本在住のドイツ人の皆様、公私それぞれにお世話になっている日本の皆様、ドイツの友人の皆様、どうぞ穏やかで素敵なアドベントとクリスマスをお過ごしください。また新年のご多幸をお祈り申し上げます。


 2020年アドベント

マルティン・エバーツ                                                                                     
総領事

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