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新型コロナウィルス感染症に伴う査証(ビザ)制限・出入国制限・渡航制限 よくある質問(FAQ)

09.07.2020 - FAQ

新型コロナウィルスとドイツへの渡航、ビザの発給についてのよくある質問です。電話、メール等でお問い合わせをされる前に、ご一読ください。

Re-open EU

EU加盟各国における新型コロナウイルス感染症拡大状況や、それに伴う入国制限やその他の規定(自主隔離・マスク着用・社会的距離の維持義務の有無)等、さまざまな疑問については欧州委員会の専用ウェブサイト(英語)をご覧ください。

FAQ

いいえ。使用されなかった場合も、事務手数料は残念ながら返還できません。

ビザは基本的に、申請した渡航目的に限り使用が可能です。渡航者が入国にあたり実際に規則を守っているかについての審査と判断は、入国審査官により行われます。渡航目的に変更があった場合をはじめ、審査時に、渡航目的の説明や証明書類の提出が求められることがあり、必要書類の携帯が必要です。渡航目的を証明できない場合、あるいは渡航目的がなくなっている場合、入国が拒否されることもあります。


残念ながらこちらではご案内を行うことはできません。経由地となる国の外国公館にお問い合わせください。


フライト予約が済んでいる場合、渡航手段の確保は、航空会社や運航会社の責任範囲における問題になります。ドイツへのフライト自体はまだあります。乗客に対する責任は、フライトの予約先である航空会社が負うことになります。乗客に認められている権利に関しては、欧州連合(EU)のホームページ(英語)でご確認ください。欠航の場合、乗客には費用賠償、他の渡航手段の確保、帰国便の確保を求める権利があります。こうした権利関係についてご自身でお調べになり航空会社に連絡をとってください。


在ドイツ日本大使館・総領事館のHPでは、ドイツにおける新型コロナウイルスに関する最新情報を日本語でご覧いただけます。

- 在ドイツ日本大使館


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