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フリゲート艦「バイエルン」の日本寄港

東京国際クルーズターミナルに寄港するフリゲート艦「バイエルン」

東京国際クルーズターミナルに寄港するフリゲート艦「バイエルン」, © Deutsche Botschaft Tokyo / Hirabayashi

08.11.2021 - 記事

共同記者会見におけるフォン・ゲッツェ大使発言

2021年11月5日 於 東京国際クルーズターミナル

フリゲート艦「バイエルン」の東京寄港にあたり、日本国政府ならびに岸防衛大臣、自衛隊関係者の皆様より温かく迎えていただき、また岸大臣より歓迎のお言葉をいただき感謝申し上げます。

ドイツおよびEU全体にとり、インド太平洋地域は大変重要な地域です。ドイツは「インド太平洋ガイドライン」において、同地域における外交上の優先課題を明記するとともに、同地域における活動をさらに強化しパートナーシップを深めていくとの姿勢を打ち出しました。

ドイツにとり、日本はインド太平洋地域において価値を共有する重要なパートナーです。日独両国は政治、経済、また最近では安全保障の分野においても緊密で信頼に満ちた協力をすすめています。フリゲート艦「バイエルン」の日本訪問および本日の行事への岸大臣のご出席はこのことを如実に示しています。

日独両国はともに、国際法やルールに基づく国際秩序、ならびに航行の自由に関するルールの遵守を掲げており、これはインド太平洋地域についてもあてはまります。

さきほど大臣よりご指摘がありましたように、本年は日独交流160周年であり、さらにまた日独情報保護協定が調印され、初の「2+2」日独外務・防衛閣僚会合が開催され、またこのたびのフリゲート艦「バイエルン」の来日が実現した年ともなりました。

東京を出港した後、「バイエルン」は北朝鮮に対する国連制裁の警戒監視活動に参加する予定であり、これにより国連の活動にも従事することとなります。

「バイエルン」はその後もいくつかの港に立ち寄ります。帰国の途上には南シナ海も航行する予定であり、これは、インド太平洋地域における自由な航行とルールに基づく国際秩序の維持に向けた具体的な活動となります。

私たちは、多国間主義の強化に向け、日本と長年にわたる緊密な協力がすすめられてきたことを嬉しく思い、今後ともこの協力をさらに拡充していきたいと考えております。

ご清聴ありがとうございました。

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